上田修司税理士事務所

税務調査の対応について

税務調査の対応について

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税務調査とは、税務署が納税者に対して行う調査のことであり、主に帳簿と申告書の整合性を見たり、不正な会計業務を行っていないかを調査します。税務調査は脱税を疑われているところにのみ行われそうなイメージではありますが、そのようなことはなくすべての企業で税務調査が入る可能性があります。

税務調査が入る場合には必ず事前連絡があります。このときに一番行ってはいけない行為としては、そのまま日程調整をして、自社で税務調査の対応を行うことです。自社対応を行うことによって、税務署の職員からの質問に答えることが出来ず、最終的に思わぬ追徴課税が課される場合もあります。そのようなことのないように、税務調査が入る際には必ず「税理士の立ち合い」をお願いするようにしましょう。

税理士の立ち合いを依頼することによって、税理士に税務調査における税務署との対応を丸投げすることが可能になります。そのため、税務調査の連絡が入ったらまず税理士に相談しましょう。税理士に相談することで税務調査もスムーズに終えることが出来るほか、税務署とのやり取りもすべて税理士が行ってくれるため普段の業務がストップせずに済みます。

上田修司税理士事務所では、名古屋市、豊橋市、半田市、清須市を中心に「税務調査」「会社設立」「年末調整」などといった税務相談を承っております。「会社設立」に関してお困りのことがございましたらお気軽に当事務所までお問い合わせください。